「なぁ・・・ごん」
「んー?」
「俺、たまに不安になるんだ。
俺が、こんなに幸せでいいのかって・・・」
「・・・俺は、お前が」
幸せなら
もう、それでいい
他に、望むことなんてない
「・・・ダメだよ、キルア」
よっ
「もし、相手の幸せを想うなら、想うぐらい自分がうんと幸せにならなくちゃ」
「自分が・・・幸せだって感じたことがある以上に、人は人を幸せにできないんだって、
ミトさんが言ってたんだ」
「・・・・」
「おーい、キルアー?」
「・・・バーカ!」
「じゃあさ」
「うんと幸せにならなきゃな」
「!」
「・・・うん!」
end
ぱっと思いつきマンガ。
「人を幸せにするには、まず自分が幸せににらなければ・・・」
そんなフレーズをどこかで聞いたことがありまして、
本当にそのとおりだなーと思いました。
キルアには、なんというか・・・”相手をおもう”事
は自分をいかに犠牲にできるか・・・と撮ってしまってるところがあると思うので
決してそうじゃないんだよ。ってのが描きたかったはずなのに、ああ!
やはしマンガは苦手です@@;